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ニュースリリース

今や給与計算代行は当たり前!?
アウトソーシングってぶちゃけ良いの?悪いの?導入効果も含めて解説!

給与計算代行の導入

給与計算を自社で行っている企業様必見!代行が主流の時代が到来?!

"給与計算の業務は、経理に任せている"
という企業が10年前までは主流だったと思います。

昨今では、新型コロナウイルスの影響により、リモートでの仕事を余儀なくされました。このことで大打撃を受けた業務の一つに管理業務があります。
ただでさえ難しく煩雑な作業が多い管理業務、特に経理業務は、個人情報の観点からも在宅ではなかなか作業しにくいですよね。
そこで、最近では、アウトソーシング会社へ委託する企業も増えているようです。

"でもアウトソーシング会社に委託するのはなんだか不安だ…"
"民間企業や社労士が担う代行業務等色々あって選べない…"
といったご不安もおありでしょう。

そこで、今回は、気になる給与計算業務代行について解説します。

煩雑な作業と激務がブラックボックス化の原因?

給与計算代行の導入

給与計算業務は、よく、“ブラックボックス化しやすい”と言われています。
その背景には、業務の量の多さ、従業員不足などがあります。
給与計算業務の仕事といえば…

毎月の給与計算業務の内容

  • 給与計算
  • 年末調整
  • 勤怠管理
  • 社会保険料の計算
  • 税金の計算

等、実に多岐にわたります。その他にも、同時進行で月単位の仕事が複数あり、その業務の1つに給与計算があります。
決算や、年末調整の時期になると、戦場のような慌ただしさになるのも納得ですね。

管理業務のブラックボックス化・属人化とは?

給与計算代行の導入

よく、管理業務、特に給与業務はブラックボックス化しやすいと言います。

これはどういう状況なのかと言うと、

「この業務の修正をお願いしていたけど、誰が担当したか分からない」
「業務を任せた人が急な休みで、どのように対応したらいいか分からない」

といった具合に、少数担当者のみが業務を抱え込んでしまって他の人では業務をこなせない事態のことを指します。

経理の業務量の多さは軍を抜いています。
その膨大な業務を少数の経理チームのみに任せるのは、かつ、短い期限で業務遂行させるのは、いささか酷なことなのかもしれません。
とはいえ、給与業務の "属人化"、つまり、その担当者にしか分からない状態は防ぎたいものです。

ブラックボックス化・属人化しておきる問題は企業にとってリスクしかない!

給与計算代行の導入

給与業務のブラックボックス化は情報漏洩を防ぐには役立つかもしれませんが、デメリットのほうが多い印象です。

では、なぜブラックボックス化が起きてしまうのか。
1番は、やはり、管理部門の人材不足のせいでしょう。給与業務は処理能力と専門性も必要です。クリエイターが人気職の昨今、給与業務の知識を持ち、的確に処理できる人材は目減りしています。

人材がいなければ業務は遅々として進まないのは当然のことです。
プライバシー保護・守秘義務が徹底できることは素晴らしいことですが、業務を滞らせる側面もあるので、企業活動には大きな支障が出る恐れもあります。
ブラックボックス化・属人化にならない環境を作っていく方法は色々とありますが、業務代行を導入することでリスク回避&生産性向上が期待できます。

アウトソーシング代行の導入の決め手はサービス内容の充実度?

給与計算代行の導入

給与計算のアウトソーシングはどこまでやってくれるのかと疑問を持たれる方もいると思います。
実は、思っている以上に業務をになってくれます。例えば、毎月の給与額の計算はもちろんのこと、入退社・休職等の情報、勤怠データ等の情報から企業ごとのルールに合わせた計算まで行ってくれます。
給与明細や管理用のデータ・振り込みデータ等の作成まで行ってくれるのは、かなりのコスト削減・事務処理スピードアップなどに繋がることでしょう

給与計算のみをアウトソーシングする場合、一般的な料金の相場は、社員50人程度の会社で1ヶ月3万〜6万程度です。
サービス内容も会社により特化したものが違うので企業に合うアウトソーシング会社を選ぶことがポイントになります。

給与代行を社労士に頼むメリットは”独占業務”を活用できるという点

給与計算代行の導入

給与業務で分からないことがあれば「社労士に相談すれば専門家なのできちんと処理してくれる」と思うほどの信頼感・安心感がありますよね。
第一号の独占業務を扱うことができ、法律に精通しているので頼れる存在です。

今やポピュラーな給与計算の代行業務を選ぶなら?

給与計算代行の導入

アウトソーシング会社のサービス内容や社労士事務所の代行業務をお伝えしましたが、大きな違いはコストと安心感ですね。社労士は、手厚いサポートと安心感・信頼感のある専門家に業務を任せることができる分、やはりコストがかかります。
低コストでも充実したサポートを実感できるアウトソーシング会社といえば、シスプロの【給与プロ】が断然おすすめです。
というのも、シスプロの【給与プロ】は、住民税年度更新サービス、年末調整、マイナンバー代行・収集管理、労務・社会保険サポート、賞与計算…などの手厚いサポートがありながら、給与計算であれば、月々のコストを1人につき、数百円から始められるからです。

導入した結果、メリットを感じている企業多数!

アウトソーシングを導入することで、

・人件費の削減
・人的ミスの減少
・属人化やブラックボックス化の回避

などが期待できます。

給与計算代行の導入

特にシスプロの【給与プロ】ならば、給与計算がわずか【人数×数百円】から始められるので、気軽に始められます。

シスプロの【給与プロ】は他社とここが違う!

シスプロの【給与プロ】は、様々なコストカットが期待できます。

給与計算代行の導入

たとえば、導入企業様のなかでは、年間で44万円のコストダウンした事例も!
導入費用を導入開始の年に回収できるので、初期費用の支払いが利益になって返ってきます。

代行業務には、

  • 月次の給与計算
  • 社会保険
  • 年末調整

等があります。給与計算業務全般を企業に合わせて代行します。
企業の担当者様と連携し、細やかなニーズに合わせたアウトソーシング代行ができるのも魅力です。

その他にも、連携して業務を効率化するシステム

等もあります。
連携することで、より円滑に、かつ効率よく業務を遂行することができます。

まとめ

コスト削減や生産性向上が期待できるアウトソーシング代行業務。

シスプロの【給与プロ】なら、大幅なコストカットはもちろんのこと、人材不足解消、企業活動の向上なども見込めます。
さらに、企業内だけでは見つかりにくかった課題や業務設計の改善まで見えてくることでしょう。
導入して終わりではなく、企業の利益に繋がるサポートを全力で行えるのがポイントです。

企業も従業員もメリットがあるシスプロの【給与プロ】をぜひ取り入れてみてくださいね!

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